<伊雑宮お田植え祭りについて>
伊雑宮は日本に於ける最高神、天照大神を祀る神宮の別宮ですが、ここのお田植え祭りは一般的なお田植えよりも遅く、毎年、6月24日に行われます。何故、この日なのかは定かではありませんが、巷で言われている日ユ同祖論を持ち出すと、結構説明できそうです。「伊雑」という名称は、初めて救世主の登場を預言した預言者イザヤを連想させますし、旧約のハガイ書には、エルサレム第二神殿の建設に取り掛かった日とされていますが、それと関係があるのでしょうか?関係があるとしたら、伊雑宮こそ本来の神殿、すなわち、本来の神宮なのでしょうか?
諏訪大社 御頭祭