日 時 :7月20日(金)18:30~20;30
会 場 :銀座ブロツサム中央会館(7F みもざ)
参加費 :3000円(会員2000円 学生1000円)
参加者 :約30名
申し込み :中嶋(担当 理事) ko-ko-ko@x.age.ne.jp
日本アニメの歴史考察を縄文時代から始まりました。
縄文期は動きの歴史が土器…埴輪…壁画・洞窟画などの中らから推察、考察するしかなく、証拠も限られています。
なかなか縄文の表象文化に隠れて入る「動き→アニマー」を推察推論して話すことは困難の様子でした。
特に火焔土器に刻まれた渦巻き模様は当時の縄文の「カオス→魂」を込めた火と水のシンボル化したものだと言うことです。
この渦巻き模様の表象に中嶋さんは「動き→アニマー」のルーツを感ると話していました。カオスとは混沌や不安、限界値・臨海値だそうです。文明の転換期にはカオスが見えて来ると言うことです。
明治・大正・昭和アニメなど紹介され、中でも戦中に制作された国策アニメが興味引いた。
草場先生と中嶋理事、左は事務局の岩崎理事、後ろに貼られた中嶋理事のアート情況を本人に質問しながら問答した。
基内さんの内蔵論が興味を引く、縄文文化の中に日本民族の根源「魂」がありそうだ。