1. 業務内容
⑴ 専門家による講演会、セミナー等の企画と実施。
⑵ SNS等で事業内容を広く内外に配信して日本ファンを獲得する。
⑶ 内外で日本文化の展示会、イベントの企画、運営、実施。
⑷ 内外の日本文化人のデーターベース化。
⑸ 日本文化の新しい観光・文化コンテンツの制作と内外への配信。
2. メンバー
⑴ 正会員:本法人の目的に賛同しその活動を推進する個人であり、理事会、運営委員会に出席して発言が可能。
⑵ 準会員:本法人の目的に賛同し活動に参加する個人とする。
⑶ 賛助会員:本法人の活動に賛同し、助成金や寄付金を提供する法人、団体、個人で、賛助会員会費は1口1万円とし、希望により何口でも可能である。
3. 組織
⑴ 理事
① 正会員から理事(役員)として相応しい会員を理事と称する。
② 定数は20名以内とする。
③ 理事のうち1名を代表理事とし、副代表理事を2名置くことが出来る。
④ 代表理事は会議の議長を務める。
⑤ 任命は代表理事の承認を得る。
⑥ 任期は原則2年とするが、本人の都合で退任が出来る。
⑵ 理事会
① 理事をもって構成し、年2回(4月、10月)に開催する。
② 代表理事が招集して議長を務める。
③ 議題は、出席理事の過半数をもって決議する。
④ 欠席の場合は、委任状を堤出する。
⑤ 決議は事務局が議事録を作成して議長の捺印が必要。
⑶ 運営委員会
① 理事、顧問、会員の有志で構成する。
② 本法人の運営や事業計画等について討議する「場」である。
③ 原則月1回の定期会議(土曜日の午後)に継続開催予定。
⑷ 顧問
① 本法人のアドバイザーである。
② 理事会や運営委員会にて発言することが出来る。
③ 内外の著名な有識者を「名誉顧問」とすることが出来る。
⑸ 親善大使
① 本法人の海外PRのための文化活動家である。
⑹ 監事
① 本法人の理事で会計監査役を担当する。
⑺ 事務局
① 本法人に「事務局」を設け理事の事務局長、事務局員を置くことができる。
② 事務局長は代表理事が委嘱し、職員は代表理事が任命することが出来る。
③ 運営と経費は代表が別途定めることとする。