規約(概要)

1. 業務内容

専門家による講演会、セミナー等の企画と実施。

SNS等で事業内容を広く内外に配信して日本ファンを獲得する。

内外で日本文化の展示会、イベントの企画、運営、実施。

内外の日本文化人のデーターベース化。

日本文化の新しい観光・文化コンテンツの制作と内外への配信。

 

2. メンバー

正会員:本法人の目的に賛同しその活動を推進する個人であり、理事会、運営委員会に出席して発言が可能。

準会員:本法人の目的に賛同し活動に参加する個人とする。

賛助会員:本法人の活動に賛同し、助成金や寄付金を提供する法人、団体、個人で、賛助会員会費は11万円とし、希望により何口でも可能である。


3. 組織

理事

正会員から理事(役員)として相応しい会員を理事と称する。

定数は20名以内とする。

理事のうち1名を代表理事とし、副代表理事を2名置くことが出来る。

代表理事は会議の議長を務める。

任命は代表理事の承認を得る。

任期は原則2年とするが、本人の都合で退任が出来る。

理事会

理事をもって構成し、年2回(4月、10月)に開催する。

代表理事が招集して議長を務める。

議題は、出席理事の過半数をもって決議する。

欠席の場合は、委任状を堤出する。

決議は事務局が議事録を作成して議長の捺印が必要。

運営委員会

理事、顧問、会員の有志で構成する。

本法人の運営や事業計画等について討議する「場」である。

原則月1回の定期会議(土曜日の午後)に継続開催予定。

顧問

本法人のアドバイザーである。

理事会や運営委員会にて発言することが出来る。

内外の著名な有識者を「名誉顧問」とすることが出来る。

親善大使

本法人の海外PRのための文化活動家である。

監事

本法人の理事で会計監査役を担当する。

事務局

本法人に「事務局」を設け理事の事務局長、事務局員を置くことができる。

事務局長は代表理事が委嘱し、職員は代表理事が任命することが出来る。

運営と経費は代表が別途定めることとする。

お願い

一般社団法人 日本文化海外普及協会は、設立趣旨に賛同する方の参加とご協力をお待ちしています。

 

日本文化をより深く理解するために各分野の専門家による「和の祭典」を適時開催する予定ですので、参加を希望する場合には日時・場所・テーマなどをご確認の上、それぞれの担当者または事務局にお申し込みください。